2006年09月28日
[編集部]映画の楽しみ方(その2)
こんにちは。
キャンパスドットコム大学編集部です。
Oh!『その2』でーすね。ノープラモデルでーす。(石黒先生ご免なさい)
ハリウッド大好きって言ったけどイグアナゴジラは許さん。生前のおやじに
泣きの演技で「モスラ対ゴジラ」「三大怪獣 地球最大の決戦」のはしご、母と
シネラマなるもので観た「チキチキバンバン」(筆者はずーっとディズニー映
画だと信じていた)東京オリンピック、新幹線開通、カラーTVと世はまさに
大バブル突入の1960年代。ちなみにゴジラマニアのおやじに無理やり連れ
られてメカゴジラ、スペースゴジラなんてのを観た人も多いはず。こんなカラ
クリがあったのだよアムロ君 フハハハ。(誰なのよ)
《アクターで観る...》
デ・ニーロがお気に入りの一人。もちろん一押しは「タクシドライバー」シ
ビルに横恋慕し、そのはけぐちがポン引きに向かう。支離滅裂である。この不
条理さを人間は持っているしナルシストの面も。事件現場をなめる俯瞰映像の
斬新さは当時では衝撃だった。ベトナム映画としてでなく人間ドラマとしてみ
たい。外国映画を滅多に観ない嫁と行った「恋におちて」も意外と好き。珍し
くストリープが可愛い。筆者大好き監督のデ・パルマの「アンタッチャブル」
のアル・カポネ役はデニーロ・アプローチの真骨頂である。ご存知エイゼンシ
ュテインの”オデッサの階段の虐殺”をお手本にしてもお釣りの来る”乳母車
落ちのシーン”では映像制作者の気合と楽しさが伝わってくる。この映画では
アンディ・ガルシアも御大ショーン・コネリーもベストなマッチング。
この人はただのワーカホリックなのか本当の映画バカ人間なのかは不明だが、とにかくメチャクチャ多作。最近の作品では、「ケープフィアー」「ザ・ファ
ン」が怖いし、「ヒート」「RONIN」もかっこいいけど、筆者の楽しくて
ちょいホロリの趣味でいえば「ミッドナイト・ラン」がお薦め。数打ちゃあた
るの法則で若きころの傑作をこえる映画出演に期待したい。
注)実はここだけの話だが筆者はあの「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・
アメリカ」をまだ観ていない。これナイショだよー。
《監トクーで観る...》
「ブレラン」マニアである。よってリドリー・スコット好きでもある。ハリ
ソン・フォード自身は嫌ってるようだが。さすが美術大出の御大である、かの
デザイナー シド・ミードの起用で斬新な世界観。ポリススピナーなどのあま
た愛すべきメカ達はその後のSF映画のお手本と言っても過言ではない。近未
来SFのメインテーマである自然回帰・人間回帰たる象徴のレプリカントとの
逃避行のラストシーン(ショーン・ヤングがめちゃいい)、その後の「攻殻機
動隊」「マトリックス」に形を変え見事に受け継がれた。この監督は出世作
「エイリアン」でもギーガーの世界観を見事に切り取ってみせた。
「テルマ&ルイーズ」「グラディエーター」「ブラックホークダウン」と世
界観設定に目が行き勝ちだが実はこの人、極限状態におけるリアルな人間の心
理・肌感覚を息づかいで見せてくれる優秀な監督だと思う。
弟のトニー・スコットも軽快なテンポでスタイリッシュ&ポップな映像
(トゥルー・ロマンス、トップガン、スパイゲーム等)を制作できる職人芸。
兄弟でCM映像制作会社の経歴を持つ。納得である。
注)「ブレード・ランナー」のラストの森林俯瞰のシーンは実は御大キューブ
リックから「シャイニング」のタイトルで使ったフィルムの余りを譲ってもら
ったのだそう、ケチやねー。
フッフッフ これで今度こそ『その3』はないな。
キャンパスドットコム大学編集部です。
Oh!『その2』でーすね。ノープラモデルでーす。(石黒先生ご免なさい)
ハリウッド大好きって言ったけどイグアナゴジラは許さん。生前のおやじに
泣きの演技で「モスラ対ゴジラ」「三大怪獣 地球最大の決戦」のはしご、母と
シネラマなるもので観た「チキチキバンバン」(筆者はずーっとディズニー映
画だと信じていた)東京オリンピック、新幹線開通、カラーTVと世はまさに
大バブル突入の1960年代。ちなみにゴジラマニアのおやじに無理やり連れ
られてメカゴジラ、スペースゴジラなんてのを観た人も多いはず。こんなカラ
クリがあったのだよアムロ君 フハハハ。(誰なのよ)
《アクターで観る...》
デ・ニーロがお気に入りの一人。もちろん一押しは「タクシドライバー」シ
ビルに横恋慕し、そのはけぐちがポン引きに向かう。支離滅裂である。この不
条理さを人間は持っているしナルシストの面も。事件現場をなめる俯瞰映像の
斬新さは当時では衝撃だった。ベトナム映画としてでなく人間ドラマとしてみ
たい。外国映画を滅多に観ない嫁と行った「恋におちて」も意外と好き。珍し
くストリープが可愛い。筆者大好き監督のデ・パルマの「アンタッチャブル」
のアル・カポネ役はデニーロ・アプローチの真骨頂である。ご存知エイゼンシ
ュテインの”オデッサの階段の虐殺”をお手本にしてもお釣りの来る”乳母車
落ちのシーン”では映像制作者の気合と楽しさが伝わってくる。この映画では
アンディ・ガルシアも御大ショーン・コネリーもベストなマッチング。
この人はただのワーカホリックなのか本当の映画バカ人間なのかは不明だが、とにかくメチャクチャ多作。最近の作品では、「ケープフィアー」「ザ・ファ
ン」が怖いし、「ヒート」「RONIN」もかっこいいけど、筆者の楽しくて
ちょいホロリの趣味でいえば「ミッドナイト・ラン」がお薦め。数打ちゃあた
るの法則で若きころの傑作をこえる映画出演に期待したい。
注)実はここだけの話だが筆者はあの「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・
アメリカ」をまだ観ていない。これナイショだよー。
《監トクーで観る...》
「ブレラン」マニアである。よってリドリー・スコット好きでもある。ハリ
ソン・フォード自身は嫌ってるようだが。さすが美術大出の御大である、かの
デザイナー シド・ミードの起用で斬新な世界観。ポリススピナーなどのあま
た愛すべきメカ達はその後のSF映画のお手本と言っても過言ではない。近未
来SFのメインテーマである自然回帰・人間回帰たる象徴のレプリカントとの
逃避行のラストシーン(ショーン・ヤングがめちゃいい)、その後の「攻殻機
動隊」「マトリックス」に形を変え見事に受け継がれた。この監督は出世作
「エイリアン」でもギーガーの世界観を見事に切り取ってみせた。
「テルマ&ルイーズ」「グラディエーター」「ブラックホークダウン」と世
界観設定に目が行き勝ちだが実はこの人、極限状態におけるリアルな人間の心
理・肌感覚を息づかいで見せてくれる優秀な監督だと思う。
弟のトニー・スコットも軽快なテンポでスタイリッシュ&ポップな映像
(トゥルー・ロマンス、トップガン、スパイゲーム等)を制作できる職人芸。
兄弟でCM映像制作会社の経歴を持つ。納得である。
注)「ブレード・ランナー」のラストの森林俯瞰のシーンは実は御大キューブ
リックから「シャイニング」のタイトルで使ったフィルムの余りを譲ってもら
ったのだそう、ケチやねー。
フッフッフ これで今度こそ『その3』はないな。
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