2006年11月08日
[編集部]風の名前
こんにちは。
キャンパスドットコム大学編集部です。
昨日、北海道佐呂間町で起こった竜巻。
幅100メートルもの大きさの突風が町の中心部を駆け抜け、
付近の建物のおよそ3分の1が破壊されたということです。
竜巻の強さを表す藤田スケール(Fスケール)では
「F2」以上の規模とされる今回の竜巻。
風速で示せば50~69メートル、
「住家の屋根がはぎとられ、弱い非住家は倒壊する」
「自動車が道から吹き飛ばされ、また汽車が脱線することがある」
状況だそうです。
日本には古くからさまざまな風の呼び名がありました。
風の強弱をあらわすそよ風や朝(夕)なぎから強風、暴風、
あるいは季節をしめす春一番や木枯らし、からっ風、
地方各地に伝わるその地の風の名前、赤城おろしや六甲おろしなど
枚挙にいとまがありません。
春風、夏風、東風、恵風、陽風、南風、炎風、烈風、西風、涼風、野分、
寒風、朔風、陰風、松風、潮風、煽風、朝戸風、明日香風、天つ風、浦山風…
関口武氏の「風の事典」によれば2000を超える名前があるといいます。
「花の開花を知らせる風」を「花信風」、
「降り積もった雪を吹き散らす風」を「浚いの風」など
風による周囲の変化をそれぞれ名づけて呼ぶ精神は
日本人の自然への親しみと敬意、そして畏れのあらわれなのかもしれません。
風、そして自然は仁風(恵みの風)にも暴風にもなりうる…
それを再認識させられた今回の被災でした。
負傷者の皆様の一日も早いご回復、
お亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げます。
キャンパスドットコム大学編集部です。
昨日、北海道佐呂間町で起こった竜巻。
幅100メートルもの大きさの突風が町の中心部を駆け抜け、
付近の建物のおよそ3分の1が破壊されたということです。
竜巻の強さを表す藤田スケール(Fスケール)では
「F2」以上の規模とされる今回の竜巻。
風速で示せば50~69メートル、
「住家の屋根がはぎとられ、弱い非住家は倒壊する」
「自動車が道から吹き飛ばされ、また汽車が脱線することがある」
状況だそうです。
日本には古くからさまざまな風の呼び名がありました。
風の強弱をあらわすそよ風や朝(夕)なぎから強風、暴風、
あるいは季節をしめす春一番や木枯らし、からっ風、
地方各地に伝わるその地の風の名前、赤城おろしや六甲おろしなど
枚挙にいとまがありません。
春風、夏風、東風、恵風、陽風、南風、炎風、烈風、西風、涼風、野分、
寒風、朔風、陰風、松風、潮風、煽風、朝戸風、明日香風、天つ風、浦山風…
関口武氏の「風の事典」によれば2000を超える名前があるといいます。
「花の開花を知らせる風」を「花信風」、
「降り積もった雪を吹き散らす風」を「浚いの風」など
風による周囲の変化をそれぞれ名づけて呼ぶ精神は
日本人の自然への親しみと敬意、そして畏れのあらわれなのかもしれません。
風、そして自然は仁風(恵みの風)にも暴風にもなりうる…
それを再認識させられた今回の被災でした。
負傷者の皆様の一日も早いご回復、
お亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げます。
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