2006年10月12日
[編集部]映画の楽しみ方(その4)
こんにちは。
キャンパスドットコム大学編集部です。
『その4』なーのだ。おーでかけでーすかー、レレレのレー。ニャロメ。
アッチャン(赤塚先生すみません)凄いよー、凄すぎるよー(オリラジ風ね)
「ゲド戦記」を観た。あまた評論家の酷評やYahooユーザーレビューでの心
無い書き込みのせいで本当はDVDですませるつもりでいた。詳細コメントは
控えるが原作の力もあり期待以上の良い作品である。
いま自分が何を欲しているのかがあやふやになってきている。「欲している
と思わさせられている」ことが多い。どんな物事にも両面がありネットではま
ことしやかにその裏の部分が強調される。溢れる情報の中から良いものを収拾
選択するための正解はない。筆者は自分の感性を信じることにしている。クド
クなりそうなのでこの話はまた別の機会に...ボードリヤールをチェックだ
《Cジーで観る...》
ちょっとCGと映画のお話。
ご存知ピクサー。「トイストーリー」「モンスターズ・インク」(筆者はこ
れが一番のお気に入り)「カーズ」とアニメーション・レンダリング技術も凄
いけど。なりよりCGプロダクションの中で一番のストーリーテリング。実写
映画では俳優が表現者の代表たる存在をまかされるが、フルCGアニメでは3
Dキャラクターに心を入れるべく作り手達の息の合ったチーム作業が必須とな
る。やはりジョン・ラセターの人間力なのか。マネージャーのスティーブ・ジ
ョブズはかのアップル創始者でもある。ただの商売人ビル”ピー”ツとは誰が
なんと悪口言おうが器が違う。想像力豊かな天才である。「チキン・リトル」
でふっきれたディズニーの子会社となった今後を見守りたい。ちなみにDVD
にバンドルされている傑作短編「フォーザバーズ」「ジェリーズゲーム」も良
い子のみんなはぜひ観ておこうね。
かたやPDI/ドリームワークス(スピルバーグがらみね)。「アンツ」な
んかでは感情移入できなかったけど「シュレック」「マダガスカル」で見事に
観客の心をつかんだ。(筆者的にはキャラがちょっとバタ臭いけど)
実写映画のVFXの草分けは、かの「スター・ウォーズ」1作目から特殊効
果制作のためルーカスが創ったILM(インダストリアル・ライト&マジック
ってなんか凄そう)「ジュラシックパーク」シリーズから最新作の「宇宙戦争」
「パイレーツ・オブ・カリビアン」まで、とにかく有名映画のほとんどに関わ
っている。映画心を知っている世界最高の技術力を持ったSFXプロダクショ
ンである。リズム&ヒューズ・スタジオは「ベイブ」「スクービー・ドゥー」
「ナルニア国物語」などアニマルトーク技術で独特のシェアを誇る。ちなみに
筆者はLAのスタジオ見学を体験した。(これ、ただの自慢ね)コカコーラC
Mで話題を呼んだ「ポーラベアー」は可愛さ全開で筆者お気に入り。あ、忘れ
てた。フルCGアニメの世界では「アイス・エイジ」「ロボッツ」のブルース
カイスタジオも独自の世界で頑張ってるね。かの名作短編「バニー」は泣かせ
る。要チェックだ。
日本ではその作家性において「ALWAYS 三丁目の夕日」「リターナー」
「ジュブナイル」の山崎監督の所属する白組が面白い。ゲームオープニグムー
ビー「鬼武者2」(3も)の技術力の高さと演出、世界観表現は目を見張る。
CG技術もほぼ成熟をみせた現在では、実写映画のなかに非日常を体験させ
てくれるツールとしては有りだ。しかし、自然の持つとんでもない美しさや厳
しさ、そして人間の表情や動きのしなやかさなどをあえてCGでやる必要はな
い。その意味では「FF」ムービーが教訓として大コケしてくれた。かたやフ
ルCGアニメの世界ではますますストーリーテリングの価値が高まるであろう。
二次元であろうが三次元であろうが表現するものは同じなのだ。
※筆者は「ナウシカ」「コナン」(未来少年のほうね)の大ファンである。
但し、メッセージ性には納得であるが、説教はいらない。
クリエイターは人間性・社会性では常識人であるべきだがその作品におい
ては非常識であるべき、が筆者の持論である。
今回は終わりなーのだ。これで、いーのだ。ウンパッパ。(ムーミンかよ)
キャンパスドットコム大学編集部です。
『その4』なーのだ。おーでかけでーすかー、レレレのレー。ニャロメ。
アッチャン(赤塚先生すみません)凄いよー、凄すぎるよー(オリラジ風ね)
「ゲド戦記」を観た。あまた評論家の酷評やYahooユーザーレビューでの心
無い書き込みのせいで本当はDVDですませるつもりでいた。詳細コメントは
控えるが原作の力もあり期待以上の良い作品である。
いま自分が何を欲しているのかがあやふやになってきている。「欲している
と思わさせられている」ことが多い。どんな物事にも両面がありネットではま
ことしやかにその裏の部分が強調される。溢れる情報の中から良いものを収拾
選択するための正解はない。筆者は自分の感性を信じることにしている。クド
クなりそうなのでこの話はまた別の機会に...ボードリヤールをチェックだ
《Cジーで観る...》
ちょっとCGと映画のお話。
ご存知ピクサー。「トイストーリー」「モンスターズ・インク」(筆者はこ
れが一番のお気に入り)「カーズ」とアニメーション・レンダリング技術も凄
いけど。なりよりCGプロダクションの中で一番のストーリーテリング。実写
映画では俳優が表現者の代表たる存在をまかされるが、フルCGアニメでは3
Dキャラクターに心を入れるべく作り手達の息の合ったチーム作業が必須とな
る。やはりジョン・ラセターの人間力なのか。マネージャーのスティーブ・ジ
ョブズはかのアップル創始者でもある。ただの商売人ビル”ピー”ツとは誰が
なんと悪口言おうが器が違う。想像力豊かな天才である。「チキン・リトル」
でふっきれたディズニーの子会社となった今後を見守りたい。ちなみにDVD
にバンドルされている傑作短編「フォーザバーズ」「ジェリーズゲーム」も良
い子のみんなはぜひ観ておこうね。
かたやPDI/ドリームワークス(スピルバーグがらみね)。「アンツ」な
んかでは感情移入できなかったけど「シュレック」「マダガスカル」で見事に
観客の心をつかんだ。(筆者的にはキャラがちょっとバタ臭いけど)
実写映画のVFXの草分けは、かの「スター・ウォーズ」1作目から特殊効
果制作のためルーカスが創ったILM(インダストリアル・ライト&マジック
ってなんか凄そう)「ジュラシックパーク」シリーズから最新作の「宇宙戦争」
「パイレーツ・オブ・カリビアン」まで、とにかく有名映画のほとんどに関わ
っている。映画心を知っている世界最高の技術力を持ったSFXプロダクショ
ンである。リズム&ヒューズ・スタジオは「ベイブ」「スクービー・ドゥー」
「ナルニア国物語」などアニマルトーク技術で独特のシェアを誇る。ちなみに
筆者はLAのスタジオ見学を体験した。(これ、ただの自慢ね)コカコーラC
Mで話題を呼んだ「ポーラベアー」は可愛さ全開で筆者お気に入り。あ、忘れ
てた。フルCGアニメの世界では「アイス・エイジ」「ロボッツ」のブルース
カイスタジオも独自の世界で頑張ってるね。かの名作短編「バニー」は泣かせ
る。要チェックだ。
日本ではその作家性において「ALWAYS 三丁目の夕日」「リターナー」
「ジュブナイル」の山崎監督の所属する白組が面白い。ゲームオープニグムー
ビー「鬼武者2」(3も)の技術力の高さと演出、世界観表現は目を見張る。
CG技術もほぼ成熟をみせた現在では、実写映画のなかに非日常を体験させ
てくれるツールとしては有りだ。しかし、自然の持つとんでもない美しさや厳
しさ、そして人間の表情や動きのしなやかさなどをあえてCGでやる必要はな
い。その意味では「FF」ムービーが教訓として大コケしてくれた。かたやフ
ルCGアニメの世界ではますますストーリーテリングの価値が高まるであろう。
二次元であろうが三次元であろうが表現するものは同じなのだ。
※筆者は「ナウシカ」「コナン」(未来少年のほうね)の大ファンである。
但し、メッセージ性には納得であるが、説教はいらない。
クリエイターは人間性・社会性では常識人であるべきだがその作品におい
ては非常識であるべき、が筆者の持論である。
今回は終わりなーのだ。これで、いーのだ。ウンパッパ。(ムーミンかよ)


